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概要:(英文の訂正により、2001年以来の高い伸びを記録したのを「ボーナスを含む賃金」から「ボーナスを除いた賃金」に訂正し、記事の構成を修正しました) [ロンドン 17日 ロイター] - 英国立統計局(O
(英文の訂正により、2001年以来の高い伸びを記録したのを「ボーナスを含む賃金」から「ボーナスを除いた賃金」に訂正し、記事の構成を修正しました)
[ロンドン 17日 ロイター] - 英国立統計局(ONS)は17日、9─11月の賃金(ボーナスを除く)(訂正)が前年同期比6.4%増と、新型コロナウイルス流行時を除けば2001年の統計開始以来最大の伸びとなったと発表した。
ロイターがまとめたエコノミスト予想の6.3%増を上回った。
新型コロナ流行時は賃金が大幅な伸びを記録したが、ロックダウン(都市封鎖)や政府の支援措置により統計にゆがみが生じた。
ボーナスを含んだベースでも6.4%増加した。市場予想は6.2%増だった。
9─11月の失業率は3.7%と前月から横ばいで、約50年ぶりの低水準付近にとどまった。大半のエコノミストの予想と一致した。
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