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財務省の後年度試算、10年債の26年度想定金利1.6％に上げ＝報道
概要：日本経済新聞など国内メディアは１７日、財務省が２０２３年度予算案をもとに歳出・歳入の見通しを示す後年度影響試算で、２０２６年度の国債費は２９．８兆円と来年度予算案から４．５兆円程度増える見通しだと報じた。２６年度の１０年債想定金利を１．６％に引き上げる。
ロイター編集
日本経済新聞など国内メディアは１７日、財務省が２０２３年度予算案をもとに歳出・歳入の見通しを示す後年度影響試算で、２０２６年度の国債費は２９．８兆円と来年度予算案から４．５兆円程度増える見通しだと報じた。２００９年３月撮影（２０２３年 ロイター/Toru Hanai)
［東京 １８日 ロイター］ - 日本経済新聞など国内メディアは１７日、財務省が２０２３年度予算案をもとに歳出・歳入の見通しを示す後年度影響試算で、２０２６年度の国債費は２９．８兆円と来年度予算案から４．５兆円程度増える見通しだと報じた。２６年度の１０年債想定金利を１．６％に引き上げる。
２３年度予算案の想定金利は１．１％としていた。
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