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概要:(見出しと本文の誤字を修正します) [ソウル 10日 ロイター] - 韓国の人気男性音楽グループBTSの所属事務所「HYBEハイブ」は10日、競合する芸能事務所「SMエンターテインメント」の創業者で
(見出しと本文の誤字を修正します)
[ソウル 10日 ロイター] - 韓国の人気男性音楽グループBTSの所属事務所「HYBEハイブ」は10日、競合する芸能事務所「SMエンターテインメント」の創業者である李秀満氏から同社株の14.8%を4230億ウォンで取得すると発表した。李氏とSMの現経営陣は対立しており、ハイブの参入でさらに闘いが過熱しそうだ。
ハイブはSM株の一部株式について、9日終値に22%上乗せした価格で少数株主から買い取る株式公開買い付け(TOB)も発表。李氏からの買収分と併せ、SM株を合計最大25%取得する意向だ。
李氏はSM株18.4%を保有する筆頭株主。近年は自身が所有する企業とSMの商取引を巡る問題でSMの現経営陣と対立している。
SMは7日、韓国インターネット大手カカオに新株を発行して株式9.05%を保有させる措置を発表。李氏は8日、この措置は違法だとして仮差し止めを申し立てていた。
SMは10日、ハイブによる株式取得に反対する声明を発表。ハイブ側は、K―POP産業における自社の地位を高めるためにSMの経営権取得を目指しているとの声明を出した。
K―POP業界は長年、SMを含む大手3社が牛耳っていたが、BTSが国際的人気を得たことで、ハイブが3社を上回る存在に躍り出た。
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