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概要:*14:03JST 米国株見通し:下げ渋りか、インフレにらみも景況感は回復(13時40分現在)S&P500先物 4,083.00(-16.75)ナスダック100先物 12,285.75(-60.50)
*14:03JST 米国株見通し:下げ渋りか、インフレにらみも景況感は回復
(13時40分現在)
S&P500先物 4,083.00(-16.75)
ナスダック100先物 12,285.75(-60.50)
米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は100ドル超安。
米金利は高止まり、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。
10日の主要3指数はまちまち。
前日終値付近で推移した後、ナスダックは3日続落、ダウは169ドル高の33869ドルと3日ぶりにプラスへ浮上した。
この日発表されたミシガン大学消費者信頼感は昨年春先以来の高水準となり、景気減速懸念の一服でディフェンシブなどへの買いが入り相場をサポート。
一方で期待インフレ率は前回分と予想を上回る強い内容で長期金利を押し上げ、ハイテク関連への売りが指数を押し下げた。
本日は下げ渋りか。
金融政策の今後の方針に関心が高まるなか、14日の消費者物価指数(CPI)が注目される。
市場では総合、コア指数とも鈍化が予想されているが、足元で発表された物価の関連指標は底堅さが目立ち、インフレ沈静化のペースが遅れる可能性も出てきた。
連邦準備制度理事会(FRB)による引き締め長期化観測で金利高ならハイテク売りは継続する見通し。
半面、景況感は悪化せず、消費関連などへ売りは抑制されよう。
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