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概要:[12日 ロイター] - 暗号資産(仮想通貨)会社の米サークルは12日、ニューヨークを拠点とするシグネチャー・バンクが閉鎖されたことを受け、同行を通じた暗号資産の作成と償還ができなくなったとし、米金融
[12日 ロイター] - 暗号資産(仮想通貨)会社の米サークルは12日、ニューヨークを拠点とするシグネチャー・バンクが閉鎖されたことを受け、同行を通じた暗号資産の作成と償還ができなくなったとし、米金融大手バンク・オブ・ニューヨーク・メロン(BNYメロン)を通じて決済を処理すると発表した。
サークルは米ドルに連動するステーブルコイン「USDコイン(USDC)」を手掛ける。
共同創設者で最高経営責任者(CEO)のジェレミー・アレール氏はツイッターへの投稿で、早ければ13日にも、新たな取引銀行パートナーを確保する計画だと表明した。
ニューヨーク州金融サービス局は12日、シグネチャー・バンクを閉鎖。先週末には、カリフォルニア州当局がシリコンバレー銀行(SVB)を閉鎖したばかり。
アレール氏はSVBの破綻については、同行からの預金は全て安全で、米国の銀行が営業を再開する13日朝に利用できるだろうと指摘。
「USDCの準備金も100%安全だ。SVBからBNYメロンへの移管を完了する」と語った。
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