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概要:[東京 13日 ロイター] - 高市早苗経済安保担当相は13日の参院予算委員会で、放送法に関する総務省の行政文書について「内容は自信をもって否定する。言うはずないことがたくさん書かれている」と述べた。
[東京 13日 ロイター] - 高市早苗経済安保担当相は13日の参院予算委員会で、放送法に関する総務省の行政文書について「内容は自信をもって否定する。言うはずないことがたくさん書かれている」と述べた。立憲・福山哲郎委員への答弁。
高市氏は、文書には「『テレビ朝日に公平な番組なんてあるのか』との(自身の)発言があるが、報道を見比べることはない。テレ朝をディスる(けなす)ことはない」「この時期に(番組が放映された)関西に帰って関西の番組を見る余裕はない」などと説明した。
放送法が定める「政治的公平」の解釈を巡って総務省が公表した行政文書には、安倍政権当時に総務相だった高市氏が安倍晋三元首相と電話で協議したなどと記載されている。高市氏は、文書の中で自身に関する記述のある4枚は「捏造(ねつぞう)だ」と否定し、「大臣も議員も辞職すべきとは考えていない」と述べている。
(竹本能文)
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