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概要:鈴木俊一財務相は12日、日本が議長国を務める主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議に出席し、国際通貨基金(IMF)の特別引き出し権(SDR)の貧困国への再配分比率を40%に引き上げる方針を示した。
4月12日、鈴木財務相は、日本が議長国を務めるG7財務相・中央銀行総裁会議に出席し、IMFの特別引き出し権(SDR)の貧困国への再配分比率を40%に引き上げる方針を示した。
[ワシントン 12日 ロイター] - 鈴木俊一財務相は12日、日本が議長国を務める主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議に出席し、国際通貨基金(IMF)の特別引き出し権(SDR)の貧困国への再配分比率を40%に引き上げる方針を示した。
鈴木財務相が会議後に会見し、明らかにした。これまで日本は、2021年に受け取ったSDRの20%を貧困国に振り向けるとしていた。
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