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概要:米S&Pダウ・ジョーンズ・インディシーズが25日発表した2月のS&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数は、全国の住宅価格指数が前月比(季節調整後)で0.2%上昇した。今年に入って住宅ローン金利が低下したことで住宅需要が高まったとみられ、8カ月ぶりに上昇した。
米S&Pダウ・ジョーンズ・インディシーズが25日発表した2月のS&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数は、全国の住宅価格指数が前月比(季節調整後)で0.2%上昇した。
[ワシントン 25日 ロイター] - 米S&Pダウ・ジョーンズ・インディシーズが25日発表した2月のS&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数は、全国の住宅価格指数が前月比(季節調整後)で0.2%上昇した。今年に入って住宅ローン金利が低下したことで住宅需要が高まったとみられ、8カ月ぶりに上昇した。
1月は0.2%低下していた。
2月の前年同月比(季節調整前)は2.0%上昇し、伸び率は10カ月連続で縮小した。1月は3.7%上がっていた。
2月の新築と中古の住宅販売件数は前月より増えた。
コアロジックのチーフエコノミスト、セルマ・ヘップ氏は、2月のデータは「全米の住宅価格が底を打った」ことを示唆したの見方を示した。
2月に前年比で大きく伸びたのは南東部で7.8%上昇。フロリダ州マイアミが上昇をけん引したほか、同州タンパとジョージア州アトランタ、ノースカロライナ州シャーロットも上がった。一方、西部は4.2%下落。サンフランシスコ、シアトル、サンディエゴ、ポートランド、ラスベガス、フェニックス、ロサンゼルス、デンバーがそれぞれ下げた。
米連邦住宅金融局(FHFA)が25日に発表した2月の住宅価格指数(季節調整済み)は前月比で0.5%上昇。前月は0.1%上がっていた。
2月の前年同月比は4.0%上昇。1月は5.3%上がっていた。
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