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概要:[25日 ロイター] - 米クレジットカード大手ビザが25日発表した第2・四半期(2023年1─3月)決算は利益が市場予想を上回った。景気後退懸念にもかかわらず、堅調な個人消費を背景に決済額が増加した。
4月25日、米クレジットカード大手ビザが発表した第2・四半期(2023年1─3月)決算は利益が市場予想を上回った。2022年8月撮影(2023年 ロイター/Benoit Tessier)
[25日 ロイター] - 米クレジットカード大手ビザが25日発表した第2・四半期(2023年1─3月)決算は利益が市場予想を上回った。景気後退懸念にもかかわらず、堅調な個人消費を背景に決済額が増加した。
年初来11%上昇している同社の株価は、この日の引け後の時間外取引でさらに2.4%値上がりした。
ニューヨーク連銀の最新データによると、クレジットカード残高は昨年、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)前の水準を上回った。旅行や娯楽への支出が回復する中、消費者のクレジットカード利用が拡大している。
ライアン・マキナニー最高経営責任者(CEO)は「マクロ経済を巡る不透明感があるものの、ビザは変化する環境に対応できると確信している」と述べた。
第2・四半期の決済額は10%増加。クロスボーダー(国境をまたぐ)決済額は欧州を除くベースで32%増加した。前年同期はそれぞれ17%、47%増加していた。
調整後1株利益は2.09ドルで、リフィニティブがまとめたアナリスト予想の1.99ドルを上回った。
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