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概要:ニデック(旧日本電産)の永守重信・会長兼最高経営責任者(CEO)は20日、京都で開催した定時株主総会で、同社の経営課題となっている後継者選びについて「株価を上げてくれる人がいい」と述べた。
6月20日、ニデック(旧日本電産)の永守重信・会長兼最高経営責任者(CEO・写真)は、京都で開催した定時株主総会で、同社の経営課題となっている後継者選びについて「株価を上げてくれる人がいい」と述べた。写真は2018年7月、都内で撮影(2023年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)
[東京 20日 ロイター] - ニデック(旧日本電産)の永守重信・会長兼最高経営責任者(CEO)は20日、京都で開催した定時株主総会で、同社の経営課題となっている後継者選びについて「株価を上げてくれる人がいい」と述べた。
後継者を巡っては、複数の候補を外部から採用したが失敗し、2022年に永守会長がCEOに復帰した。23年4月には後継候補として5人の副社長が就任。このうち1人が1年後の24年4月に社長に昇格する予定となっている。永守会長は、会長を退任した後も取締役にとどまる意向も示した。この日諮られた取締役選任案は可決された。
同社の広報担当者によると、総会後の会見で永守会長は、企業の合併・買収(M&A)について「場合によっては売上高1兆円規模くらいの会社を買収する」と述べた。
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