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概要:午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場終盤の水準から小幅ドル高/円安の139円前半で取引されている。米金利の低下が一服となったことで、ドルの下値で円を売り込む出たという。
7月19日、午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場終盤の水準から小幅ドル高/円安の139円前半で取引されている。写真は米ドル紙幣。昨年7月撮影(2023年 ロイター/Dado Ruvic)
[東京 19日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場終盤の水準から小幅ドル高/円安の139円前半で取引されている。米金利の低下が一服となったことで、ドルの下値で円を売り込む出たという。
ドルは朝方の138円後半から、午後には139円前半へじりじりと上昇した。目立った手掛かりがなく取引は低調だったが「円の先安観は根強く、ドル売りが一服となると、短期筋の円売りが出やすい」(FX会社)という。
米商品先物取引委員会(CFTC)がまとめたIMM通貨先物の非商業(投機)部門の取組状況によると、今月11日時点の円の売り持ちは、2018年1月以来の高水準を維持した。
11日までの1週間、スポット市場のドルは144円後半から140円前半へ5円弱の円高が進んだ。それでも投機の円売りポジションにほとんど変化がなかったことで、円売りに前向きな姿勢を示す参加者が多いことが、あらためて明らかになった格好だ。
対ドル以外でも円が弱含む流れは変わらず、スイスフランは162円前半まで上昇して過去最高値を更新した。ユーロも156円半ばまでじり高で、先月末に付けた15年ぶり高値に迫ってきた。
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後3時現在 139.35/37 1.1233/37 156.56/60
午前9時現在 139.01/03 1.1227/31 156.08/12
NY午後5時 138.81/84 1.1226/28 155.87/91
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