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概要:スマートフォン向けプロセッサー製造最大手の米クアルコムは2日、7-9月(第4四半期)の低調な売上高見通しを示した。業界は供給過剰を脱してもモバイル機器需要が依然弱いことを示唆した。
7-9月期の売上高は81億-89億ドルへ-市場予想平均は87.9億ドル
中国での需要は予想ほど回復していない-株価一時2%安
スマートフォン向けプロセッサー製造最大手の米クアルコムは2日、7-9月(第4四半期)の低調な売上高見通しを示した。業界は供給過剰を脱してもモバイル機器需要が依然弱いことを示唆した。
2日の発表資料によれば、7-9月期の売上高は81億-89億ドル(約1兆1600億-1兆2800億円)の見通し。このレンジの中間値は、アナリスト予想平均の87億9000万ドルを大きく下回る。一部項目を除いた利益は1株当たり1.80-2ドルの見通し。市場予想平均は1.94ドル。
発表後にクアルコムの株価は一時約2%下落した。
クアルコムはまた、携帯電話の最大市場である中国で需要が予想された水準に回復していないことも明らかにした。同地域はクアルコムの売上高の60%強を占める。
4-6月(第3四半期)決算は、1株利益が1.87ドル。売上高が23%減の84億5000万ドル。アナリスト予想では、1株利益は1.81ドル、売上高は85億1000万ドルと見込まれていた。
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