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概要:日産自動車は7日、2023-25年のブラジル事業への投資計画を最大28億レアル(約860億円)に拡大すると発表した。
2023年11月8日 10:04 JST
26年のブラジル市場シェア7%を目指す、現在3.4%-内田社長
レゼンデ工場で「キックス」後継モデル含め新型SUV2車種生産へ
日産自動車は7日、2023-25年のブラジル事業への投資計画を最大28億レアル(約860億円)に拡大すると発表した。
昨年4月に公表された従来計画の規模は13億レアルだった。
日産の内田誠社長は6日、ブラジリアで記者団に対し、「日産がブラジルに進出してもう23年になるが、ブラジルの自動車市場は全体として素晴らしい成長可能性があるとみている」と話した。
日産は現在、ブラジルでスポーツタイプ多目的車(SUV)「キックス」を生産し、中南米8カ国に輸出している。今回の大規模投資により日産はリオデジャネイロ州のレゼンデ工場でキックスの後継モデルともう1車種の新型SUVの生産設備を整える。またパワートレイン工場で新たなターボエンジンも製造する予定。
内田社長によれば、新型SUVの1車種を中南米の少なくとも20カ国に輸出することを目指す。また日産のブラジル市場シェアを現在の3.4%から26年に7%まで引き上げることも目標にするとした。
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