简体中文
繁體中文
English
Pусский
日本語
ภาษาไทย
Tiếng Việt
Bahasa Indonesia
Español
हिन्दी
Filippiiniläinen
Français
Deutsch
Português
Türkçe
한국어
العربية
概要:前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比57円31銭高の2万8127円82銭となり、続伸した。前日の米国株式市場でダウ工業株30種が連日の高値更新となった流れを引き継いだ。
[東京 12日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比57円31銭高の2万8127円82銭となり、続伸した。前日の米国株式市場でダウ工業株30種が連日の高値更新となった流れを引き継いだ。
8月12日、前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比57円31銭高の2万8127円82銭となり、続伸した。都内で昨年11月撮影(2021年 ロイター/Issei Kato)
好業績を発表した銘柄を物色する動きもみられ、日経平均は2万8000円台を固める展開となった。
11日の米国株式市場は米インフレ率の伸びがピークを付けたことを示唆する経済指標を受け、ダウとS&P総合が終値ベースの最高値を更新。一方、大規模なインフラ法案が可決されたことで、経済成長に関連するセクターが買われた。
日経平均は5日続伸で寄り付いた後、一時209円29銭高の2万8279円80銭で高値を付けた。その後は高値警戒感の強まりを受けた利益確定売りが広がり、上げ幅を縮小した。
市場では「米国、欧州での株高を背景に、日本株も上昇。国内では依然として(新型コロナウイルスの変異種)デルタ株や医療体制逼迫への警戒感があるが、日本株の場合はグローバル比較での出遅れ感が意識され、買われる展開となっている」(国内証券)との声が聞かれた。
TOPIXは0.21%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆2534億3300万円。東証33業種では、海運業、鉱業、非鉄金属、化学工業などの21業種が値上がり。空運業、精密機器、陸運業などの11業種は値下がりした。
個別では、SMCが連日の年初来高値を更新。通期業績見通しを上方修正したことが好感された。
そのほか、オークマ、アマダ、牧野フライス製作所などの機械株がしっかり。7月の工作機械受注(速報値)が前年比93.4%増の1349億7400万円となったことが材料視された。
市場では「米国のインフラ投資法案が上院で可決されたことを受け、一段と景気敏感株に対する関心が高まりそうだ」(国内証券)との声も聞かれる。
東京エレクトロン、アドバンテストなどの半導体製造関連は連日軟調。
東証1部の騰落数は、値上がりが1160銘柄、値下がりが881銘柄、変わらずが144銘柄だった。
免責事項:
このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。
昨年、インドにおいて新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の第1波が最も深刻だった時期、バガルプルの東部地区にあるジャワハルラール・ネルー医科大学病院(JLNMCH)は、地方における医療体制の脆弱(ぜいじゃく)さの典型的な例になっていた。
国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)の開催期間を含めたここ数週間、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)のフェイスブック(FB)で、気候変動に関する間違った、あるいは誤解を招く主張を展開する広告が流されていた。
終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが上昇した。オーストリアが完全なロックダウン(都市封鎖)を再導入すると表明したことを受け、安全資産への逃避が進んだ。
米ホワイトハウスは19日、石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」に対し、十分な原油供給量を維持するよう再度要請した。