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概要:寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比5円04銭高の3万2393円46銭と、小反発してスタートした。その後はすぐにマイナスに沈み、材料難から小幅な値動きにとどまっている。
7月10日、 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比5円04銭高の3万2393円46銭と、小反発してスタートした。写真は都内の株価ボード。2015年12月撮影(2023年 ロイター/Toru Hanai)
[東京 10日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比5円04銭高の3万2393円46銭と、小反発してスタートした。その後はすぐにマイナスに沈み、材料難から小幅な値動きにとどまっている。
指数寄与度の大きいファーストリテイリングや東京エレクトロンは小安い。主力のトヨタ自動車は1.5%安。一方、三菱UFJフィナンシャル・グループは小じっかりで推移している。
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