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概要:カナダ銀行(中央銀行)が26日公表した今月12日の理事会の議事要旨で、理事らが利上げ見送りを検討していたことが分かった。
カナダ銀行(中央銀行)が26日公表した今月12日の理事会の議事要旨で、理事らが利上げ見送りを検討していたことが分かった。写真はオタワにある中銀前で2017年5月撮影(2023年 ロイター/Chris Wattie)
[オタワ 26日 ロイター] - カナダ銀行(中央銀行)が26日公表した今月12日の理事会の議事要旨で、理事らが利上げ見送りを検討していたことが分かった。
同行は結局、政策金利を0.25%ポイント引き上げ、22年ぶりの高水準となる5.0%とした。
議事要旨によると、理事会は「7月に利上げを行うのが適切か、あるいはもっと証拠(データ)が出るまで待つべきか」を話し合った結果、「行動を遅らせることによるコストの方が、便益よりも大きい」との判断に至った。
また理事らは「インフレ圧力が予想通りに緩和せず、物価目標2%に向けた進展が止まるようなら」追加利上げを行うことでも合意した。
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